生理中の頭痛、偏頭痛かと思ったら

生理の1、2日前から生理後の1週間程度、ずっと頭痛がします。頭痛は生理痛の症状の1つであり、生理は偏頭痛の原因の1つと知っていたので、まあそういうこともあると思って、鎮痛剤を飲んでやり過ごしていました。

 

しかし年々その頭痛が長引くようになり、痛みも増してきて、このまま鎮痛剤の量が増えるのはちょっと問題だと思ったので、ついに頭痛外来に行ってみることにしたのです。

先生に頭痛のことを説明すると返ってきたのは自分では想像しなかった原因でした。子宮腺筋症

 

私の生理中の頭痛は偏頭痛ではないとのこと。原因は首と肩が凝っていることと低血圧であることでした。生理で血液が不足してくると、頭に血を送りたくても低血圧でなかなかうまく送れなくなるそうです。そうするとそれを補うために首の筋肉が頭に血を押し上げようと頑張るため、どんどん凝っていってしまい、結果神経を圧迫して頭痛がするというメカニズムでした(しかも、私の場合はストレートネックなため、人よりも首が凝りやすいのです)。つまり、生理が原因の偏頭痛なのではなく、生理で血液が不足することによっておきる緊張型頭痛だったのです。

 

偏頭痛と緊張型頭痛では対処法が真逆になります。私は逆の対処をして悪化させていたようです。これでは治るものも治りません。

 

それから対処法をがらりと変え、首と肩の凝りをほぐすべくあらゆる対策をしました。ストレートネック解消法も試しています。おかげで数か月たち、少しずつ頭痛期間が短くなってきました。

生理中の頭痛だからといって、簡単に原因を決めつけてはいけないんだなぁと反省しました。人間の身体はそんなに「AだからB」なんて単純なものではなく、色々な要素が複雑に絡み合っていることを実感した1件でした。

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